昭和30年代(推定)の旧旗岡のちょうさ |
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↑写真をクリックでちょうさの拡大表示 (写真提供 副管理人さん) |
バックの建物は呑象楼なので今の郵便局前あたり。
掛蒲団は今と同じ「黒獅子」やな。写真に写っている2枚は「親子獅子」。後の2枚は?
幕は何やろ?写真に写っている柄は「山」にも思えるし「波」にも見えるし・・・
もし推定の30年代が合っているなら、まだ六条から「玉取り海女」は流出していないはず。
とすると、旗岡の元々の幕ということになるのだが・・・
そうそう、旗岡って、旗が4面に付いとったんを思い出した。こんなに前から付けとったんやなー
前後と左右の旗の大きさが違うな。前後の大きいほうが後から作ったんやろか? |
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昭和30年代後半か40年代前半(推定) (写真提供 副管理人さん) |
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蒲団締めの形状や御神事の風景から、多分この頃やと思われる。
お旅所の方へえじゃないかで進んでるように見えるが・・・(以上あくまで推測) |
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昭和40年代(推定) (写真提供 副管理人さん) |
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蒲団締め、幕、昼提灯金具が変わっとるのがわかるな。六条から購入した後の写真やな。
掛蒲団の刺繍がボロボロしだしたんで、ビニールかけたんかな? |
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昭和60年頃(推定) |
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とうとう幕も使えんよんなって、花嫁さんの衣装みたいな生地に変えたんかな? |