旗岡(旗若)
ちょうさ全部:ぬい屋
旗岡のHP 黒獅子ブログ【旗岡太鼓台】(管理人ハタボウくん)
土台の新調             H19(副管理人さん撮影)
H18(ハタボウ氏提供)
H17(六娘撮影)
H15(六娘撮影)
H13(M氏提供)


昭和30年代(推定)の旧旗岡のちょうさ
↑写真をクリックでちょうさの拡大表示        (写真提供 副管理人さん)
バックの建物は呑象楼なので今の郵便局前あたり。
掛蒲団は今と同じ「黒獅子」やな。写真に写っている2枚は「親子獅子」。後の2枚は?

幕は何やろ?写真に写っている柄は「山」にも思えるし「波」にも見えるし・・・
もし推定の30年代が合っているなら、まだ六条から「玉取り海女」は流出していないはず。
とすると、旗岡の元々の幕ということになるのだが・・・

そうそう、旗岡って、旗が4面に付いとったんを思い出した。こんなに前から付けとったんやなー
前後と左右の旗の大きさが違うな。前後の大きいほうが後から作ったんやろか?

 
昭和30年代後半か40年代前半(推定) (写真提供 副管理人さん)
蒲団締めの形状や御神事の風景から、多分この頃やと思われる。
お旅所の方へえじゃないかで進んでるように見えるが・・・(以上あくまで推測)

昭和40年代(推定)           (写真提供 副管理人さん)
蒲団締め、幕、昼提灯金具が変わっとるのがわかるな。六条から購入した後の写真やな。
掛蒲団の刺繍がボロボロしだしたんで、ビニールかけたんかな?

昭和60年頃(推定)
とうとう幕も使えんよんなって、花嫁さんの衣装みたいな生地に変えたんかな?



(志度の玉取海女)
掛蒲団(黒獅子)
Tシャツ(平成17年作成)
黒:若いし用  白:幹部用(らしい)
inserted by FC2 system